カエルの王女

あの、しゃっくりが止まらないんですけれど、助けてもらってもいいですか?

しゃっくりが、私の体内で猛威を振るってるんです。すごいんです。ブラック企業もびっくりな位、休みなくずっと出続けてる。
しかも音がえげつないタイプのやつ。「グェエエエッ」って感じの、死にかけのカエルみたいな声が出てる。電車の隣に座ってた若い男の人がかなり引いてたけど、大丈夫。私自身が一番引いてるから。

息を止めてみたけど苦しくて死にそうになっただけだし、水を飲んでみたけど、口に含んだ途端にしゃっくりのタイミングが来て、思わずその水を吐き出した。
ピューッて。なんか綺麗に弧を描いて飛んで行ったよ、その水。
ここまで来るともう立派にカエルだよね。立派の使い方が間違ってる気がしないでもないけど、ほんとカエルみたいになった。ガマガエル。

まあそんな感じで絶対に乙女が出しちゃいけない汚い声を今も出し続けているわけです。グェエエエッて。
ただ、エンドレスしゃっくりのお陰で、世界一意味のないブログ記事は書けた気がします。
おやすみなさい。グェエエエッ。
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